☆「小松の親分」小松政夫(ファンハウス 95/12/01 FHCF-2263)

池袋丸井地下のヴァージンメガストアの検索マシンで「小松政夫」と入力して偶然見つけ、生協にて即ゲット。
いやーこんなものが95年にすでに発売されていたとは…
圧巻は何と言ってもランキン・タクシープロデュースの
「2.小松政夫の電線レゲエ(アルバム・バージョン)」である。
小松政夫のギャグに共通して言えることは「意味がわからない=ナンセンス」ということだ。何がおかしいのか分からない、笑えるか笑えないかというギリギリのところにいる、いや、下手するとサブい、というのはひょっとしたら松本人志の笑いに通ずるものがあるかもしれない。
そして、電線音頭は、いまサイバースペース上をにぎわせている「電波」に通ずるものがある。小松政夫の意味不明なギャグ(アンタはエライ!、今日も元気だお尻がきれい、よーやるよーやるよーやるゼリー等)には受信・神託・アブダクトといったキーワードが過ぎる。あのナンセンスさは、何らかの電波を受けなければ発することができないのではないだろうか。
それを裏付ける、ある意味恐ろしい証拠として電線音頭の3番の歌詞には「裏山に、突然UFOが飛んできた」の件がある。これは明らかに小松政夫が過去、地球外生命体にアブダクトされたことを表現しているに他ならない。
以降、小松政夫はその地球外生命体からのメッセージをお茶の間に伝えるため、「見ごろ!食べごろ!笑いごろ!」 や「笑って!笑って!60分」に登場することになる。もちろんかのデンセンマンはその時小松をアブダクトした宇宙人がモデルである。
しかもこの歌詞には続きがあり「それを猟師が鉄砲で撃ってさ煮てさ焼いてさ食ってさ…」つまり、そのアブダクト経験が小松自身強烈なトラウマとなっておりそのトラウマを否定するために猟師に撃たせ、残酷なことにその宇宙人諸共食してしまうのである。
テレビ東京「いたずら電撃隊」を見ていただろうか?私が小松政夫にはまるようになったきっかけである。(もしかしたら「lain」を見終わってから惰性で見ていた人もいるかもしれない。あとコスプレアイドル目当てで見ていた大きなお友達もいるかな?)
いやー、あの番組小松政夫のコント以外は全く面白くなかった。打ち切られるのも当然だ。あの電撃親分小松政夫のコントだけ月〜金帯の5分枠で放映するべきだった。
テレビ東京さん、是非再び小松政夫を起用するなら、今の「キッズ天国」の枠でやって下さい。(フラワーチルドレンのお二人は、おはスタの1コーナーでやって下さい。化粧濃いぞ横山智佐。)
って思ってたら、豊口めぐみさんは「メグー」という愛称でおはスタでDJを担当中。柳原みわが好きだったんだけどなあ。